凡人の野望 [by 平 秀信 (著), 廣田 康之 (著)]
凡人の野望 平 秀信 廣田 康之 インデックス・コミュニケーションズ 2006-09-21 posted at 2006/10/10 |
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
『凡人でも億を稼ぐには?』
億を稼げるかどうかは興味がありますね(笑)
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☆気になったキーワード
『欲がビジョン』 『殻』
『1日3時間以上』 『非道徳』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
『億を稼ぐマインドは?』
どんなことを考えているんだろう。
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☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『リミッターをはずせ』
▼『能力とチャレンジ』
▼『1日3時間以上働くな!』
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▼『リミッターをはずせ』
マラソンの世界記録って、だんだん更新されていますよね?
一昔前なら、「2時間10分」を切ることなんて
不可能だと思われていました。
でも・・・ある日誰か一人が10分の壁を乗り越えると・・・
堰を切ったかのようにいろんな人があっさりと10分の壁を
超えています。
近いうちに2時間を切るランナーが現れるのも時間の問題かなと
言う気がしますね。
そう考えると・・・この壁=リミッターって
私たち自分自身が作っている可能性が非常に高いのです!
億を稼ぐためには・・・このリミッターを外さないといけません。
なぜか???だってまるるちゃんもそうでしたが
私たち凡人では「億を稼ぐことなんて無理」というリミッターが
自然にインストールされてしまっているからです。
それも・・・・社会で普通に育ってきたから気がつかないうちに(^^;;)
平さんがこのリミッターを外す意味を込めて
おっしゃっているのが「非道徳マーケティング」
この非道徳という言葉を聞くと=道徳的ではない
つまり、悪いことをしてでも儲けようという意味にとるかもしれませんが
実はそうではないといいます。
それは・・・・「非道徳なほどお金を儲けることに集中すること」
目標=稼ぐということにフォーカスしたら
他のことには一切考えないと言うことなんです。
「非道徳」なんて通常使わないキーワードを言われると
「稼ぐ」ということが自然に連想できちゃいますね。
これがこのキーワードによってリミッターがはずれる
感じがしました。
まるるちゃんも「誤解」していたくちなので(^^;;)
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▼『能力とチャレンジ』
これは本来はグラフを使って説明したいのですが・・・
言葉で説明するとすると
・能力が高い人が、低いレベルのチャレンジしかしない
= 退屈である
・能力が低い人が、高いレベルのチャレンジをしてしまうと
= ストレスが溜まる
よって、能力とチャレンジはある適正な範囲の
相関関係があるべきであると言う理論があります。
この適正な範囲=幸せゾーンと、平さんと廣田さんは
おっしゃいます。
このゾーンにいると、ストレスも感じませんし
自分の成長をMAXにすることができると。
ただ、いつまでも同じ場所に安住していては
それ以上の成長はありませんから、さてどうやって能力を
伸ばしますか?
というときには・・・
・まず心理的ストレスを感じるまでチャレンジをあげる
・そのストレスがなくなるように、能力を上げる
のがいいんだそうです。
確かにこれって、「自分が今持っている能力で達成できるポイント
よりもちょっと高い目標をたてる」のがいい!という
考え方にもマッチしていますよね。
高すぎる目標は実感がなくてやる気がでません(^^;;)
低い目標では、成長しなくても達成できてしまいます。
まるるちゃんも、自分の活動を行って行くに当たって
毎月月の頭にある程度の目標数値をいつも頭に置きます。
#手帳にも書いておきます。
そのときには、前月までの実績を考えると
達成できない数字です。
そこで、いろんなことを仕込むんですね(笑)
達成できれば○、達成できなければ原因がなにか?
ということを考えて行動するということが
ポイントになります♪
と・・毎月うまくいけば天才ですけどね(笑)
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▼『1日3時間以上働くな!』
え?そんなに短時間労働でいいの?
な~んて思いますよね。
でも、これにはある真実が隠されています。
それは・・・・
単純作業は3時間以上するな!
ということなんです♪
メール返信などの事務作業や、報告会議等々。。。
そういう時間を1日3時間以上やっていると
稼ぐことが出来る金額も常識的な金額になってしまう
ということなんですね。
では、それ以外の時間を何に費やすのか??
というと・・・・
脳をフル回転する
という作業です(笑)
これだけ聞くと何をするんだろう?と思うかもしれませんが
たぶん、起業家といわれる人たちは当たり前にやっている
ことです。
そう、
・自分のビジョンを実現するためにはどうする?
・ビジネスの効率を高めるには?
・他に新しいアイデアは?
などなど、いつも頭にはかならず入っている
質問事項ですよね?
常に頭をフル回転させているからこそ
自分が本を読んだり、誰かと会ってお話をしていたり
して得た情報が、すぐに自分の脳の中にある質問と直結するんですね。
これとっても重要なことです!
でも3時間ではすべての作業をこなすことができないのも
また事実です。
#そんな楽しいビジネスを思いつくときは飛び上がって喜びます(笑)
すると、どうするのか?
というと、「時間を買う」という発想になるんですね。
自分がやることは、自分だけができることに集中するのです。
それ以外の仕事は、アウトソーシングするという発想ですね。
アウトソースすることで自分のお金が減ったとしても
先の戦略を考える「司令官」としての仕事をする
時間が取れるのですから、全く問題ないです~。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
『自分のやるべきことだけにフォーカスする』
余っている力なんてないですからね。
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力を余らせるのは、余らせてもちゃんと結果を残すことができる
人物になってから考えましょう(笑)
○○という量の結果を出したことがない人は
そのレベルのことがわからないですよね?
となると、手探りで進んでいくしかないわけです。
これは結構大変です。
でも、一旦たどりつくと、それを繰り返すのは
実は1回目に比べるとはるかに簡単。
ですよね?
後ろに道ができているんですから。
多少の違いがあっても自分の持っている「経験」が大いに
生きますからね。
まるるちゃんもまさにそうなのですが
人は「自分にとって楽しいことをやっているとき」に
その集中力は発揮されます。
やっていることに打ち込んで、時間を忘れてしまい
「あ!」なんてことがたくさんあります(笑)
今の、まるるちゃんはいろんな人に会って
相手のことを聞いたり、自分のことを話したりしている
時間がとっても楽しいです。
そこからいろんなアイデアが浮かんでくるんですから。
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