スポンサードリンク
サイト エンジニアがビジネス書を斬る! > <成功哲学版>エンジニアがビジネス書を斬る! > 成功哲学 > 愛のバタバタ貧乏脱出大作戦!!

愛のバタバタ貧乏脱出大作戦!!

2004-06-11

●愛のバタバタ貧乏脱出大作戦!!  九鬼 政人 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893468480/maruruchan-22

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
 『バタ・貧を脱出するには?』

 忙しくて忙しくて、でも儲からない。まさにこれに陥ってる人
 多いですよね。自分も大金持ちじゃないのに忙しい・・・
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード
 『バタバタ』
 『罠』
 『頭をつかう仕事』
 『水漏れ』

★━本をフォトリーディングしてみての、本の著者への疑問━━★
 『バタ・貧を脱出するには?』
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
 ▼『時間-お金:交換可能』
  「お金は時間をふやすため」「時間をお金が増えるため」につかう。
  学生のころって、時間はたっぷりあってお金がないからお金が大事。
  サラリーマンをするってことは、自分の時間を売ってお金にしている。
  このままにしているといつまでたっても時間を売り続けるしかない
  だって単価やすいもの。

  だったら、時間を買う立場になって、そのレバレッジで
  ビジネスを進めればいい。最近そう思ってます。  

  *レバレッジ効果=てこの原理

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『時間のムダ』
  社長さんの集まり=ロータリークラブなど仕事モドキをしている間はだめ。
  そういうことは自分のビジネスを成功させた後にしなさい。

  セミナーに行っているけど、ただ楽しみだけで行っては遊びと
  一緒なのかもしれません。毎回ちゃんと気づきをGETしてこないと。

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『将来-不安を先取りする』
  想定外のことは全部プラスになるように、マイナス面を先に
  分析して知っておくこと。
  予定外のことが起こったとき、それがプラスならうれしいですよね。
  どうも楽観的に考えるプラス思考が最近言われているけど
  ビジネス面では、ちゃんと先取りしておかないと駄目ですね。

  今自分のしている研究開発。時間が勝負なので、駄目な場合を
  想定していくつかの代替策を必ず用意します。例えば「この部品が
  納期が間に合わないと困るので、別の会社にも頼んでおく」
  できる限りのことは予想して準備しておきたいものです。

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
 『時間はお金に優先する』

 今の研究開発では、納期勝負なのでこのこと実践してます。
 (多少高くても、速く確実なところを頼む。買う)
 でも会社のお金なので、自分のことでもできるようにならないと。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

先日の5月25日の発売キャンペーン時には
楽天日記を「バタ・貧」でジャック!というほど
応援の輪が広がった、九鬼さんの処女作です。
もちろんわたしも。サポータNo.33をいただきました。

ガンという大病が見つかったことをきっかけに
「自分がいなくても回る会社をつくらないと!」
と目覚めた九鬼さん。見事にそのシステムを作り上げられたそうです。

さて、ひるがって自分。見事なまでに自分がいないと
まわらない仕事の進め方でここまで来ました。
最近、仕事が飽和してきたために、なんとかしなければと思い
手伝ってくれる人を見つけました。
なるべく周りに仕事を振るように意識してます。
最初は大変だけど、くじけないようにがんばらないと。

●愛のバタバタ貧乏脱出大作戦!!  九鬼 政人 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893468480/maruruchan-22

この本のエッセンスがつまった九鬼さんの週間メルマガ
「愛 の“ バ タ・貧 ”(ばたびん) 脱 出 大 作 戦 !!」
-> http://www.mag2.com/m/0000120044.htm



 

成功哲学の関連記事

サイト内検索



▼ 特別レポート

20000名以上が読んだ
人気レポート。

成功する頭の使い方とは?
10倍の時間をかけずに、
10倍成功するには?
を無料でプレゼント!

*レポートご請求の方には
当サイトよりの情報配信を
させていただきます。
詳細はこちら

タグ

Copyright© 2005 - 2024 <成功哲学版>エンジニアがビジネス書を斬る! All Rights Reserved.