ドリーム―成功者が教える魂の富の作りかた [by 犬飼 ターボ (著)]
ドリーム―成功者が教える魂の富の作りかた 犬飼 ターボ 飛鳥新社 2007-11 posted at 2007/12/10 |
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
『魂の富とは?』
消えないモノをつくりたいですね。
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☆気になったキーワード
『天国への切符ではない』 『未来のイメージ』
『償い』 『拡大する仕組み』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
『自分の好きなやり方で生きていくためには?』
お金がすべてではない。
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☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『成功地図を描く』
▼『拡大する仕組み作り』
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▼『成功地図を描く』
資産と収入の流れをつくりたいなら
「ゴール」とその過程を明確にした方が良いという話が
本著の中で出てきます。
「資産地図」という話です。
例えば資産からの収入として毎月100万円が欲しいとしたら
年間1200万円。
仮に10%の利率で回すとすれば、1億2000万円が必要です。
つまり、これがゴールですね。
そしてここから2つのことを考えます。
1つめはこのゴールにたどり着くために
資産を築いていく入り口。
「Donig」「Plan」という言葉が本著では使われていますが
現在やっていることによって得られる収益と
これから野郎と計画していることによって得られる予想収益を
書き込みます。
次は逆に、資産というゴールを得たとして
その資産をどうやって運用していくか?を書き込んでいきます。
Captial(権利として得られる収入)とIncome(毎年発生するもの)
で前者は投資信託、後者は不動産収入やビジネスオーナーとしての
権利収入などがあります。
さて、数字が実現するかどうか?
そんなのはわかりません(笑)
でも。。。数字や小さな分割された目標がないと。。。
現実感もまるでなく、1億2000万という数字だけが
途方もないようにおもえてしまって何にもできなくなってしまいます。
だったら、今頭の中に思い浮かんでいることを
書き出してみるだけで、だいぶ思いつくネタが変わってくるのでは
ないでしょうか?
ある新規ビジネスを立ち上げる、そしてそこからの
ビジネス規模はこれくらいにする。
このように考えてみると、タスク=やるべきことを
一段階小さく分けることができますよね?
その繰り返しによって、最終的に大きなモノができあがっていく。
この間隔は、自然と身についている人もいますし
逆に絵に描いてみることで納得する人もいます。
何をするにしても、どこかゴールに向かうならば
「地図」は必須ということですね。。
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▼『拡大する仕組み作り』
さて、そんな「ビジネス」による収益の拡大ですが
どんなイメージを持ちますか?
ビジネスに投資というと、
・自分のビジネスをどんどん拡大させていく
・他の人がやっているビジネスにお金を出して
リターンを待つ。
というところでしょうか。
この両者には共通するモノがあります。
それは・・・・「自分だけではできない」ということです。
後者は当然のことながら、前者の「自分のビジネスの拡大」
であっても、一人でできる仕事量には限界があります。
ですので、必ず他の人と協業していく必要があるわけです。
そこで、本著で伝えたいメッセージだとまるるちゃんが
感じたのは
拡大していく仕組みを作ること
自分一人だけががんばっても、限界がありますし
他の人に任せるからと言って、自分だけがトクをする仕組み作り
ではいけないということを。
【他の人の成功に貢献したときに、もっとも大きな成功を手に入れる】
という文章が本文の中に太字になっているのを見て
普段参加しているセミナーでの言葉を思い出しました。
クリス岡崎さんのセミナーに参加すると
「他の人を応援すること」の大事さと楽しさを
よくいわれます。
彼自身が、そのようにして動いてきて
それをまさにビジネスにつなげているからです。
仕組みとして広がっていくことができれば
自分のまわりに、たくさんの成功者のサークルを
つくることができますからね♪
まだまだ未熟なので、がんばらねば。。。。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
『運営する仕組みと拡大する仕組みは違う』
いろんなことを経験すると、わかることがありそう
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人生に無駄がないというのはまるるちゃんが好きな言葉の
ひとつですが
今やっていること、将来において必ず何かの役に立つ!
そんなふうに思っています。
もともとからそんな風に達観していたわけではないのですが
今の自分を素直に振り返ってみると
まるるちゃんが今活動していることの元は
すべて昔自分がやった経験や活動に由来しているな~と
思うわけなのです。
そういう事例を自分のみでまざまざと体験すると
「これからだって、そうだ!」と思えるわけです。
まるるちゃんはまだまだ「拡大する仕組み」については
全くと言っていいほどわかっていません。
でも、いまいろんなことを運営していく過程で
実際に学んだことが、必ず生きる。そんな風に思えてなりませんからね。
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