起業革命-会社を辞めていきなりトップ1%になれる新マーケティング [by 宮川 明 (著)]
起業革命-会社を辞めていきなりトップ1%になれる新マーケティング 宮川 明 ユウメディア 2006-04-25 posted at 2006/05/23 |
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
『いきなりトップ1%?』
普通は下積みが長いはず・・・
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『配送コストの低下』 『年商数千万~数億円』
『小さな1番』 『つるはしとシャベル』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
『ネット起業で成功するには?』
なにを念頭においてビジネスを設計するのか?
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『スムーズな起業:人を使わなくてもいいビジネス』
▼『年商数千万~数億』
▼『「1番」と対極を作る」:コンセプトを売る』
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▼『スムーズな起業:人を使わなくてもいいビジネス』
いままでの起業では、創業者である社長は
大きなリスクを負う必要がありました。
それは「借入金」です。
事業を始めるにあたって、自分ひとりではできないことが多く
人を雇わなくてはいけません。
さらに、事業をするための事務所・機材など
そのすべての負担が、創業者にかかってくるため
借金をして起業するというのは、当たり前のことでした。
すると失敗した場合には、その借金はすべて社長が背負わないと
いけない仕組みになっているのが日本ですから
まったく失敗が許されなかったわけです。
ところが、インターネットの出現はその仕組みを
根本から変えてしまいました。
というのは、ネット上の仕組み=システム作りを
しっかり作ってしまえば、その分のリスクを負う必要が
まったくなくなってしまったわけです。
さらに、その「システム」も自分で作る必要すら
ない部分がほとんどです。
メルマガスタンド:
まぐまぐ http://www.mag2.com/
クレジットカード決済:
インフォストア
インフォカート
広告出稿サービス:
【マグ広告ドットコム】http://www.1magkoukoku.com/m/
などなど優れたサービスがインフラとして作られていますから
それを利用してしまえばいいのです!
このシステムが、人の手を介する負担をかなりの部分減らしてくれますから
最初、うまくいくまでは自分ひとりもしくは家族だけで
起業することができるようになってきたのです。
ということは「リスク」になりえる部分は、投資した自分の時間が
メインですから、たとえ失敗したとしても
悪かったところが学習できて、次に生かす!なんてことが
簡単にできるようになるんですね。
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▼『年商数千万~数億』
では、ネット起業をすると売上○○千億円などという大企業が
簡単にできあがるのでしょうか??
いえいえ、そんなに世の中甘くありません(笑)
でも、○○千億円の売り上げの起業よりも
純利益が多い!なんてことは起こる可能性があります。
それは・・・人での数が少ないビジネスモデルですから
利益率が高いのです!
でも、せいぜい年間で数千万とかなんでしょ?それでは
自分ひとりの企業にしかならないじゃん、というあなた。
ビジネスは一人ひとつまでという制限がない!ということを
考えてみてください。
そう、複数持てばいいのですね♪
複数のビジネスを持っているというのは
とてもメリットのあることがあります。
それは「リスクヘッジ」。
ひとつのビジネスを大きくしていくこともとてもいいことなのですが
一度そのビジネスが衰退期に入ってしまうと
あなた自身の流れも傾いていってしまいます。
ところがビジネスを10個持っていたならば
ダメージをうけるのは1/10だけ。
そのリスク管理の確かさは比べ物になりませんよね。
1つのビジネスで1億円の売り上げをあげることと
10個のビジネスで同じ1億円。
立ち上げるしんどさは後者のほうが大きいかもしれませんが
その後の安定度は10倍!
まるるちゃんも、ひとつのビジネスだけではなく
複数のビジネスを提供していけるように
日々頭をひねったり手を動かしたりしています~(笑)
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▼『「1番」と対極を作る」:コンセプトを売る』
【エンビジ】でも何度も取り上げていますが
あなたがもしビジネスをしているとしたら
注意しないといけないことがあります。
それは、「あなたの商品・サービス」を売るのではなく
【コンセプトを売る!】ことを心がけることです。
ではどんなコンセプトを?という実例が本著には
あげられているのですが、
そのひとつが「一番と対極のコンセプトを作る」
というもの。
今、インターネットで著名なサービスのひとつに
一休.comというものがあります。
これは「高級ホテルを格安で泊まれる」というのが売りで
まるるちゃんも土曜日に広島で宿泊するのに利用しました(笑)
このサービスはすでに上記のコンセプトでトップを確立しつつ
ありますから、今から似たようなコンセプトで事業をはじめても
なかなかうまくいきません。
ところが、実はもうひとつネットのホテル予約で
元気なサービスがあります。
それが「 」
こちらは「格安ホテル、1万円以下だけ」に絞って
予約ができるサービスで、こちらも大人気のようです。
まさに「逆のコンセプト」ですよね?
ネットの世界では、検索すればすぐに「ページを移る」ことが
できる世界ですから「一番=TOP」でないと生き残れないと
言われていますし、実際にそうだと思います。
そう考えると、「一番」と「その対極」のポジションを
とったビジネスも出るだけが元気で、他はしょぼしょぼという
状態が当たり前の世界になるのかもしれませんね。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
『ニッチで高収益+入り口を複数持つ』
リスクを避けることにもなりますからね
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
複数の入り口を持つ!というのは、非常に大事なことだと
前々から思っていました。
でも、わかっていても「一つ目の収入の流れ」を作ること
自体が非常に大変なんですよ(^^;;)
ですからまるるちゃんも含めて、ここの最初の階段を
クリアしようと一生懸命になっているんですね。
おかげさまで、まるるちゃんの場合には一つ目の階段は
少しは上ることができました。
すると実は次へのステップって0->1のステップよりも
先の見通しができるんだってことに気がつきました♪
そして、なんと本著の著者である宮川さんに、
この間の日曜日にお会いすることができたんです!
その際に親しくお話させていただいたのですが
本著にもあるとおり「ネットの世界ではマッチングビジネスというのは
一番儲かりますよ!」ということを改めてお聞きして
よし!と思っているところです。
まるるちゃんは、情報起業としてe-bookを売る戦略を
とっていませんが、それでもきっちりビジネスを行っていけることを
宮川さんとお会いして、改めて確認できてとてもありがたかったです~。
起業革命-会社を辞めていきなりトップ1%になれる新マーケティング
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