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できる人の教え方 [by 安河内 哲也 (著)

2007-07-21
できる人の教え方 できる人の教え方
安河内 哲也

中経出版 2007-07-11
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posted at 2007/08/05

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『人に教えるって難しいですよね?』

   自分が分かっていることの何割を伝えられるか・・
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『五者たれ!』   『シンプリフィケーション』

 『多人数を前にしたとき』   『映画の「字幕」のように』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『「教える」とはどういうことでしょうか?』
                              
   教える側、教えられる側のどちらも幸せになるために・・
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『教師たるもの五者たれ。』
 ▼『教える量は少なく、しかし因果関係ははっきり示す』
 ▼『安心感と危機感の波』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『教師たるもの五者たれ。』
  これは著者である安河内さんが20年以上の講師生活において
  座右の銘としてきた言葉なのだそうです。

  五者ってなんだろう?というと
   ・学者
   ・役者
   ・易者
   ・芸者
   ・医者
  の5つ。

  たとえば「学者」は100を知っている内容から
  教え子達に「1」を教えることができるということ。
  「1」しか知らないのに、知ったかぶりして教えることは
  できないですし、例えそのことをちゃんと知っていても
  全体像からの落とし込みがないと・・・
  
  他との整合性がとれない!ということになってしまいます。

  
  何かノウハウを提供するとき、自分がうまくいった事例を
  そのまま提供してしまう人がたまにいますが
  それって、そのときの環境やタイミングでうまくいっただけでは?
  と思えるモノは、大体の場合「学者」になっていないことが
  原因かなと思うのです。

  もう一つおもしろいな~とまるるちゃんが思ったのは
  「易者」であるということ。

  易者、つまり多くは「占い」に関連する事例になるのですが 
  教える立場であれば
    
    相手の不安をキッパリ切り捨ててあげる

  ことが必要だというのです。

  科学的観点やデータを元に類推すると
  合格率が低い教え子がいたとしても・・・

  「おまえなら絶対大丈夫」と本気で言ってあげられるかどうか?
  というのも、相談してくるときの生徒達の
  求めている答えは
   悩みや不安をきっぱりと否定して欲しい!
  という願望なのですから。

  合格できるか出来ないか?で悩んで時間を浪費するよりは
  「自分は精巧に向かっているんだ」と思えるように
  働きかけて、サポートしてあげる
  それが教える側の「易者」としての役割だと
  おっしゃっている安河内さんの言葉は真実だな~と思うのです。

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『教える量は少なく、しかし因果関係ははっきり示す』
  「教える」というキーワードから
  まるるちゃんが思い出したのは、自分の大学時代の講義。

  すごい山のようなことを短時間に教えられて
  わけがわからなくなってしまった思い出が・・・

  まるるちゃんが勉強不足だったことも
  多大なる理由なので、講義のせいだけではないのですが・・・(笑)

  
  ですので「教える量」というのは出来る限り
  絞ってポイントを示してあげないと
  聞く側の受容量を超えてしまうんですね。

  と、そんなことはわかってる!!
  と教える側にいる人なら絶対に感じているはず。
  だって、彼らも「教わる側」にいてから
  「教える側」に立場が変わったのですから。

  でも。。。それでも「たくさんのことを教えようとする」
  のはなぜなのか?といえば
  どうしても、ある程度の知識量を前提として
  いろんなことが成り立っているからです。

  例えば英語。いくら教えることをシンプルにしたとしても
  ある一定量の英単語やイディオムを知らないと
  試験に合格したり、話せるようにならない基準線というのが
  あります。

  その知識量を授業に詰め込もうとするから
  苦しくなっちゃうんですね。

  となれば・・・「知識量」を本人に補ってもらうための
  方法を考えるしかないですよね?

  つまり、10を教えて残りの90を本人に攻略してもらう

  これのためにどうするのか?というと
  安河内さんは「因果関係を教える」ということを
  念頭に置いて実行されています。

  知識を丸暗記させるのではなく、どういう理由でそうなるのか?
  ということをネットワーク化させる=因果関係で説明する
  これがいいのです。

  まるるちゃんは学生の頃、漢文や古文という科目が苦手でした。
  文法はあるのですが、単語が全然関連性を持って
  頭に入れることができなかったので、好きになれなくて(笑)
  #一部偏見入ってます(笑)

  逆に数学とか物理とかは基本法則や定理があって
  それを元に、いろいろと類推していくことができたので
  とっても好きな科目でした。。。
  これも「因果関係でネットワーク化させる」ことが
  できていたからかもしれませんね。

  でも、大学には行ったら、因果関係のネットワーク化に
  追いつかないほど、哲学的になってしまいましたが(爆)
  

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『安心感と危機感の波』
  あなたがセミナーや講演会を聞きに行ったとき
  どんなときが、もっともためになった、楽しめた!
  と思えますか?

  2時間の講演会ならば、2時間全部が
  「初めて聞く、ためになることだ!」と思える講演が
  もっとも楽しく聞けるでしょうか??

  
  いやいや、残念ながら100%が知らないことだとしたら・・
  途中でわからなくなって、理解できなくなり
  楽しくなんて到底なくなってしまいます・・・。

  安河内さんがおっしゃるには、
  5~7割が知っている内容で、あとの5~3割が
  初めて聞いた内容という話が一番楽しめるのだとか。

  たしかに、その数値の感覚は
  まるるちゃんとも合致している気がします。

  100%知っている話だったら
  時間の無駄だったな~と感じる可能性が高くなりますからね。
  
  
  ということは・・・教える側にとっても 
  この数値を抑えた上で話をしないと行けないと言うことです。

  そして、単純に全体の数値として
  満たすと言うだけでは駄目。

  2時間のうち、前半は100%知っていること
  後半は100%知らないことというのでは、結局
  部分部分を取ったら、おもしろくない話になってしまいますからね。

  ・知っていること=簡単なこと
  ・知らないこと=難しいこと

  この2つを交互に織り交ぜながら話を
  サンドイッチのように構成していくのです。

  知ってることを聞いているときには心の中に「安心感」
  知らなかったことを聞いているときにはヤバイという「危機感」
  が交互に波のようにやってきますから
  寝てしまうなんてことは起こらないのです(笑)

  大学の授業だったり、サラリーマンの頃に受けていた
  技術系のセミナーはよく眠くなったりしていましたが
  睡眠時間が3時間でも、起業系のセミナーで
  眠くならないほど引き込まれたのは
  この「波」の効果が大きかったのかな~と思います。

  平坦なまんまだとどうしても眠くなりますからね。
  
  まるるちゃんだけ?(笑)

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『教える量は少なく、しかし因果関係ははっきり示す』
                              
   教え続けるのではなく、自分でやってもらえるように
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 人に何かを「教える」というのは
 大変なことでもあり、楽しいことでもあります。

 
 いつまでたっても同じことを聞いてくる「教え子」がいると
 悲しくなったり(^^;;)
 今までに比べて格段に成長した姿を見ると
 うれしくなったりといろいろです。

 ただ、決意のところにも書いたように
 できるだけ、教える方ではなく
 教わる方の人が、「自分で考えられる方法」というのを
 伝えていきたいと思っています。

 そうじゃないと、もしまるるちゃんがいなくなれば
 彼ら自身でなんにも出来なくなってしまう状態に
 おいてしまう。

 それってちょっと無責任じゃないかな?と思うからです。

 マニュアルも大事だし、最初はそれに従って
 動いてもらったとしても
 だんだんとマニュアルで書いてないことがあったときに
 自分なりの発想が出来るような人になるように
 教えられたらな~と

 なかなかできてないので、これからそうなっていく
 という目標でもありますが・・ね。

できる人の教え方
できる人の教え方

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