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田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則! [by 田中義剛 (著)]

2008-08-07
田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則! (ソニー・マガジンズ新書 15) 田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則! (ソニー・マガジンズ新書 15)
田中義剛

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posted at 2008/08/07

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『お菓子中心で40億?』

   田中さんはタレントでもあります。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『生キャラメル』   『逆転の発想』

 『地方色』   『名前は封印』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『自分にブランドがなくてもうまくいくためには?』
                              
   田中さんの名前を封印して成功されたのです
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『リスクを想定した売価がなによりも重要』
 ▼『メディアを使うか、使われるか』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『リスクを想定した売価がなによりも重要』
  本著の表紙には「年商40億、利益率15%」という
  言葉がおどっています。

  15%という数字を聞いて
    ・そんなに高い数字?
    ・そんなもん?
  と思うのは、あなたが今属している業界によって
  反応は異なるでしょう。

  たとえば、100円ショップ。
  あの100円ショップでは、最初の生産国の中国での生産コストは
  数円~数十円の低い方程度に過ぎないといいますが
  輸送コストや人件費などを考えると
  最後に残る利益は数円、つまり利益率にして数%にすぎません。

  そうなってくると、なにか想定していないアクシデントが
  発生すると、利益がなくなってしまうどころか
  マイナスになってしまいます。

  ましてや食品の場合、消費できる期限がありますし
  工業製品と違って、手作りの場合にはできあがり品の
  品質ばらつきも大きいですから、「アクシデント」が
  発生する確率も大きくなるわけです。

  そんなときに、「ギリギリまで安くして薄利多売!」
  という戦略に打って出るとどうなるでしょう?

  確かに、安いと言うことでよろこばれますが
  もしそんな安くておいしい商品を、自分の周りで発生した
  リスクによって、倒産してしまって供給できなくなってしまったら・・

  それはお客さんにとっても非常に困ったことで
  迷惑をかけることになってしまうのです。

  そして、これも業界の特性ですが
  価格設定は、なかなか変えることができません。

  情報であれば鮮度に従って、価格を変えたりすることもできますが
  同じ食品を提供している以上、出来ることと言えば
  バーゲンであったり、お試し価格という変化くらいで
  基本的には最初に決めた価格設定をずっとつかっていくことに
  なるんだそうです。

  となると・・・最初からちゃんと利益を見込んだ
  価格設定をしておかないと・・・・
  必ず泣きを見ることになるのです。
  それが1年後なのか、3年後なのかはわかりませんが
  リスクが現実のものになったときに。。。。

  かかってくるコストや、リスクを見込んで
  きちんと価格戦略を決める。
  経営者にとって、かなり大事なことですよね。

  それを自らの意志で決めることができるのか?
  それとも他からの要求によって変えないといけないのか?

  そのポジション取りからスタートするのではないでしょうか。
  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『メディアを使うか、使われるか』
  テレビの取材がくれば、すぐにお店に行列ができるよ!

  これはある意味真実です。
  実際に、テレビに取材され放映されると
  久しく交流がなかった友達から、たくさん電話がかかってくるそうです(笑)

  そして、お店も一杯になり
  行列ができる・・・・・。

  のですが、これは一過性のものになるかどうかは
  自らの実力にかかっています。

  一見さんであるテレビを見てはじめてきてくれた人が
  リピータになってくれるかどうかは、私たち次第だからです。

  実はこの「リピート」という考え方は
  来てもらうお客さんに対してだけではなく、
  テレビをはじめとする「メディア」に対しても必要な考え方です。

  ここ最近、「一発屋」のように一つのネタ以外では
  テレビで使ってもらえない人が結構います。

  わずか1年も立たずに「あの人は今」状態になってしまう
  これはなぜか?といえば、主導権を持っているのが「メディア」であるから。

  見ている人がたくさんいるから、お店であればお客さんを呼んでもらえるし
  芸人であれば、自分を有名にしてくれるメディアですが
  逆にメディアに使われている状態であれば
  使われなくなってしまえば、すぐに「ポイ」されてしまいます。

  
  そこで頭のいい田中さん。
  自ら芸人であり、テレビにも普通の人に比べたら出やすいにも関わらず
  牧場の立ち上げ時点では、自らの「田中義剛」という名前を封印して
  あくまで「牧場」のブランドをあげていくことに専念しました。

  田中義剛の名前を使ってしまっては
  テレビの力を利用するところから始まってしまうため
  「タレントだから成功したんだよ」と言われることであったり
  逆にメディアに芸人としての自分が使い捨てられてしまっては
  いけないということを考えられたのだと思います。

  そして今では、メディアの方から「取材させてほしい」と
  言われるようにまでなりました。

  こうなると、田中さんの立場は「メディアを使う」側。
  すると、これまでと違って、要望を通しやすくなりますし
  なにかこれまでにない企画を立てて実行する際には
  「日本初」ということで掲載もされやすいのです。

  出演でも出版でも同じ。
  自分から売り込まないといけない立場なのか
  オファーを受ける立場なのか?ということは
  その後の扱いが全然違いますから最初にどのようにして
  見せていくのか?ということが非常に重要なのです。

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『売価には常にリスクを想定する』
                              
   マーケットに迎合するだけではだめ
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 安いのが一番!

 日本の消費者は私も含めてかなりこんな洗脳をうけていると
 いえるかもしれません。

 そのために、苦しいのに売価を上げることができないで
 つぶれてしまう生産者・業者さんのことを考えることもなく。

 ここ最近の原油価格の高騰で
 漁師さんが大変だ!というニュースがあったり
 いくら卵を生産しても燃料代の方が高くて作れば作るほど赤字
 という養鶏工場の話を聞いたりします。

 このような方々はすでに「決められた価格」でしか
 売ることが出来ないというルールでしか戦うことができない状況
 にいるから、とても大変なのです。

 なぜなら、消費者にもっとも近い「小売り」が一番強い力を
 持っているため、消費者に強い力関係で
 物事が決まってしまうから。

 そう考えると、自らコントロールができない状況にいる場合には
 リスク分をどこかに見込めるようにしておかないといけません。

 すでにしがらみがある場合には、今から織り込むのは
 難しいと思いますが、
 新しいビジネスを展開していく場合には、しがらみが少ないわけですから
 必ずこのリスク分を想定しておかないといけません。

 そういう意味で現在私がいるマーケットは
 幸せなのでしょう。
 新しいことに取り組んでいることが多いですから。

田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則!
田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則!

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